たんぽぽ

花言葉

こんばんは！！

まどんぬです。

上の写真は玄関の前に咲いていた綿毛の写真です。

私恥ずかしながらつい最近まで｢たんぽぽ｣と｢綿毛｣が違う種類のお花だと思っていたんです(笑)

恥ずかしい。。

もう春ですね〜

 

ということで、

今回は｢たんぽぽの花言葉｣について書かせて頂こうと思います。

 

お花の形が和楽器の鼓（ツヅミ）に似ていることから別名｢鼓草（ツヅミグサ)｣と呼ばれていて、黄色いお花が枯れると綿毛のような種ができるたんぽぽ。ちなみに白いたんぽぽも存在します！

 

｢たんぽぽ｣の花言葉↓↓↓

 

・愛の神託

→ ヨーロッパ地方では占いの道具に使われ、綿毛を飛ばして恋愛の行く末を占っていたことからきています。

 

・神託

→｢愛の神託｣とも重なりますが、｢神託｣という花言葉ももっています。神様によいお告げがありますようにという思いをお花に託します。

 

・真心の愛

→損得関係なしに自分のことよりも相手のことだけを純粋に考えられる真実の愛を表現した意味です。しかし、その中には「思わせぶり」という意味ももっているようです。

 

・別離

→ 綿毛が風に吹かれて飛んでいく様子からきています。新しいステージへ行くメッセージとしても使われます。

 

・私を探して、私を見つめて(白いたんぽぽ限定)

→明確ではありませんが、珍しい白いたんぽぽは中々見つけられないので、たんぽぽが見つけて！ということからきていると言われています。

 

このように｢たんぽぽ｣は様々な花言葉があります。

 

花言葉って一つ一つ知っていくと楽しいですよね！

 

｢たんぽぽ｣は花言葉や目で見て楽しむ以外でも薬用、遊び(草笛)、占い、コーヒー、お茶にもできます。

 

ぜひ皆様調べてみてくださいね！

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。