日常生活でワナにかかっていませんか?
行動経済学
こんばんは!
まどんぬです。
最近何故か眠気が酷くてお昼寝たくさんしちゃいます。。
目次
ということで、
今回は「行動経済学」について書かせて頂こうと思います。
行動経済学とは?
簡単に言うと経済に人間の心理を含んだものですね!!
行動経済学の例①
レストランでコースを食べる時、
あなたはこの3つのコースだったらどのコースをを選びますか?
A、3000円のコース
B、6000円のコース
C、9000円のコース
このように3つの選択肢があるとき、 8割近くの人が真ん中を選ぶといわれています。
「9000円は少し高いけれど、 せっかく来たのに3000円はなぁ。。 ちょうどいい6000円のコースにしよう」という心理が働き、 真ん中の選択肢を選ぼうとします。
売り手の方は真ん中の値段を高く設定しておくのが良いみたいです ね。
行動経済学の例②
通販サイトなどで、「気に入らなかったら全額返金で返品可能」 というような宣伝で「返品可能だったら試してみようかな」 といった経験はないでしょうか?
インターネットで購入する時、 実際に実物を見ていないので不安がありますよね、、 でも返品出来るのならいいかなと思うと思います。
てすが、 そこには1度手に入れたものを実物以上に高く評価して手放したく なくなる効果が利用されているのです。
実際に気に入らなかったといって返品される率は0~4% で低いといわれています。
買う前にもう1度深く考えてみてから買うのが良いのかもしれませ ん。
行動経済学まとめ
私たちが生活している中でもたくさんの行動経済学のワナがあるみ たいですね。
皆様も知らぬ間にワナにかかっているかもしれません。
「行動経済学」とても興味深いです。
行動経済学について書かれている本なのですがとても面白いので是 非読んでみてください。↓↓↓
ご覧頂きありがとうございました。